伊豆沼のINDEX 雁の一日の生活 マガンの一斉飛び立ち - P1 マガンの一斉飛び立ち- P2 そして「ねぐら」へ - P4
ハイイロガン、ヒシクイ、 カリガネ、ハクガン インドガン 2003. 1. 18 マガンの飛び立ち ハクチョウの生活 ハクチョウたち |
ラムサール条約登録湿地 宮城県 伊豆沼・内沼 内陸水地帯・湖沼静止水面の鳥 伊豆沼・内沼は、宮城県北部仙北平野の中央、北緯38゜43' 東経141゜06'に位置し、 伊豆沼・内沼は希少種のゼニタナゴをはじめとする魚類の繁殖地であるばかりでなく、 1967年 文化財保護法による天然記念物に指定 雁・ガン 一日の始まり 早朝、たくさんのマガンが内沼・蕪栗沼方面のねぐらから飛来して着水し、 昨夜からいた仲間のガンたちと合流... 夜は地上の天敵を避けて、伊豆沼の水面で眠っていたマガンたち。 間もなく飛び立つ マガンの飛び立ち 朝、飛来してきたマガンが、一斉に飛び立つ 朝日を受けて飛び立つたくさんのガンの数・羽音・鳴き声は壮観・壮大! 爆発でもしたかのように、静けさをうち破った光景でした。 その「伊豆沼・内沼のマガン」いっせい飛び立ちは 環境省「日本の音風景百選」の一つに選ばれています。 一瞬にして前方も頭上も一斉に飛び立ったガンに包まれてしまった。 躍動するマガンの声、感動する声、シャッター音がやまない... 2002. 11. 19 撮影 水面に浮かんでいるのはハクチョウだけ、既にガンは飛び立ってしまいました マガンの飛び立ち・マガンの鳴き声 QuickTime ビデオ-1 552kb
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